糖質は量だけじゃない|ダイエット中に考えたい糖質の質
2026/09/16
糖質は量だけじゃない|ダイエット中に考えたい糖質の質
ダイエットを始めると、
「糖質は1日何gまで?」
「ご飯を減らした方がいい?」
と、どうしても糖質の量が気になりますよね。
もちろん、摂りすぎを見直すことは大切です。でも糖質は、単純に「何g食べたか」だけでなく、
何から摂ったかにも目を向けてみましょう。
◆同じ糖質でも中身は違う
例えば、白米、玄米、オートミール、全粒粉パン、果物、お菓子、甘い飲み物。
どれも糖質を含みますが、身体に入ってくる栄養素まで同じではありません。
玄米や大麦、全粒穀物などには精製された穀物より食物繊維が多く含まれます。
果物なら食物繊維に加えてビタミンやミネラルなども摂取できます。
一方、砂糖を多く含むお菓子や清涼飲料などは、糖質やエネルギーを摂りやすい割に、
食物繊維などが少ないものもあります。
つまり、
「糖質10gなら、何を食べても身体にとってまったく同じ」
とは考えない方がよいのです。
◆血糖値の上がり方にも違いがある
糖質を含む食品を食べると血糖値が上がりますが、その上がり方は食品によって異なります。
ここで知られているのが**GI(グリセミック・インデックス)**です。
GIは、糖質を含む食品を食べた後の血糖値の上がり方を示す指標の一つです。
ただし、GIだけで食品の良し悪しが決まるわけではありません。
実際の食事では、食べる量や調理法、一緒に食べるタンパク質・脂質・食物繊維などによっても
食後血糖は変わります。
◆「糖質を減らす」から「選ぶ」へ
40代・50代・60代女性のダイエットで避けたいのは、
「糖質は太るから全部抜こう」
と極端になることです。
例えば、
白いパンだけ → 全粒粉パン+卵
白米だけ → 麦を混ぜたご飯+魚や野菜
甘いジュース → 丸ごとの果物
というように、完全にやめなくても選び方は変えられます。
糖質は敵ではありません。
量を意識しながら、食物繊維やほかの栄養素も一緒に摂れる食品を選ぶ。
「何gまで食べていい?」だけでなく、
「今日は何から糖質を摂ろう?」
という視点も、大人女性の無理なく続けるダイエットに取り入れてみてください。
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