ウォーキングしてるのに痩せない!歩き方の問題?
2026/06/03
せっかくウォーキングを頑張っているのに、成果が出ないとモチベーションが落ちてしまい
ますよね。
その努力、本当に素晴らしいです!
「ウォーキングで痩せない」という場合、歩き方のクセで筋肉が正しく使われていない
ケースと、消費カロリーの計算(食事とのバランス)が影響しているケースの2つが考え
られます。
まずは、効率よく脂肪を燃やすための「歩き方のセルフチェック」から見ていきましょう。
1. 痩せるための「歩き方」3つのチェックポイント
● 「かかと」から着地して「つま先」で押し出す
足裏全体でペタペタ歩くと、ふくらはぎや太ももの前側ばかりに負担がかかり、脚が張る原因になります。
※正しい足運び: かかとから地面に降り、足の外側、親指の付け根(母趾球)へと体重を移動させ、最後にしっかりつま先で床を「後ろに押し出す」ように歩きます。これだけでお尻(大臀筋)や裏ももが使われます。
●歩幅を「拳1個分」広くする
歩幅が狭いと、股関節の動きが小さくなり、お腹の深層筋肉(腸腰筋)が使われません。
いつもより拳1個分、歩幅を広げるイメージで歩いてみてください。「骨盤から歩くイメージ」で。
自然とスピードが上がり、お腹や体幹に力が入るのがわかるはずです。
●腕は「前に振る」のではなく「後ろに引く」
腕を前に大きく振ろうとすると、猫背になりがちです。
肘を後ろに引くことを意識します。肩甲骨が動くことで、背中にある「褐色脂肪細胞(脂肪を燃やす細胞)」が刺激され、代謝が上がりやすくなります。
2. もしかして「消費カロリー」の落とし穴?
ウォーキングは有酸素運動として非常に優秀ですが、実は消費カロリー自体はそれほど大きくありません。
【ウォーキングの消費カロリーの目安】
体重50〜60kgの人が30分間、やや早歩き(時速5km程度)で歩いた場合の消費カロリーは、約80〜100kcalです。
これは、小さめのおにぎり半分、あるいはバナナ1本分程度。
「歩いたから少しご褒美…」と一口食べたおやつで、ウォーキングの消費分が簡単に相殺されてしまうことが
よくあります。
また、運動を始めると体がエネルギーを消費した分、自然と無意識に食事量が増えていたり、味の濃いものを欲したりすることがあります。もし食事の量や内容が以前と変わっていない(あるいは増えている)なら、そこが停滞の原因かもしれません。
少しだけ「歩き方」を意識して続けてみてくださいね!
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