朝の光で体内時計を整える|睡眠と食欲との関係
2026/09/21
朝の光で体内時計を整える|睡眠と食欲との関係
「夜なかなか眠れない」
「朝スッキリ起きられない」
「夜になると、つい甘いものが欲しくなる」
40代・50代になると、こんな変化を感じる方もいるのではないでしょうか。
食事や運動に目が向きがちですが、実は毎朝何気なく浴びている**「光」も生活リズムを整える
大切な要素**です。
◆朝の光が体内時計をリセットする
私たちの身体には、睡眠や覚醒などのリズムを調節する「体内時計」が備わっています。
その体内時計を外の24時間周期に合わせる重要な刺激が光です。
朝、目から入った光の情報は脳に伝わり、体内時計の時刻調整に使われます。
◆朝の光は「夜の眠り」にもつながる
「眠る話なのに、なぜ朝が大切なの?」
と思いますよね。
睡眠を促すホルモンの一つにメラトニンがあります。
日中にしっかり光を浴び、夜は明るすぎる光を避けることで、昼と夜のメリハリがつきやすくなります。
反対に夜遅くまで強い照明やスマートフォンの光を浴びると、メラトニンの分泌が抑えられ、
睡眠・覚醒リズムが遅れる可能性があります。
つまり、良い睡眠は夜だけで作るものではなく、朝から始まっているとも考えられるのです。
◆睡眠が乱れると食欲にも影響する?
そしてダイエット中に注目したいのが、睡眠と食欲の関係です。
睡眠不足になると、食欲の調節に関係するホルモンなどに変化が起こり、食欲や食べ物の選び方に
影響することがあります。
「夜になるとお菓子が止まらない」
というと、つい意志の弱さだと思ってしまいますが、睡眠不足や生活リズムの乱れも一度振り返って
みたいポイントです。
ただし、朝日を浴びれば食欲が直接抑えられたり、それだけで痩せたりするわけではありません。
朝は「光+朝食」で一日をスタート
難しいことをする必要はありません。
・朝起きたら、まずカーテンを開ける。
・できれば午前中に外の光を浴びる。
・朝食をとり、一日の活動を始める。
40~60代の身体づくりは、「何を食べるか」「どれだけ運動するか」だけではありません。
朝の光、食事、活動、そして夜の睡眠。
一日のリズム全体を整えることも、無理なく続けられる身体づくりの一つとして意識してみてください。
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